粉成






粉成(こなし)
(粉砕)
採掘された金鉱石は品位別に
選別される。
鉱石は焼かれ乾燥される。これにより粉砕
作業はかなり楽になる。
まづつき臼により砕鉱される。特に唐臼の場合では臼の中に鉱石が入れられ、○を足で踏みながら荒砕きされる。これは脱穀と同じ方式で主に女性が行っていた。
つき臼などで粗砕きされた」鉱石をさらに再粉化する臼である。 左から、磨り臼と磨り石、回転式の挽き臼、つき石、唐臼である。